ダイキンの空気清浄機、修理後にわかった意外な故障理由とは?
先日、出産前に購入したダイキンの空気清浄器クリアフォースZを修理に出しました。
以前にも液晶パネル部分が点灯しなくなって購入した家電量販店へ持ち込み、その時は数時間コンセントを抜いて再起動すれば直るということで修理なしで持ち帰りました。
ところが今回は電源が入らない、入ってもすぐ消えるという弱々しい稼動具合になったため、再度持ち込みで修理入院となったのです。
そして今日、修理から戻ってきた空気清浄器の報告書にはパネル裏のスイッチセンサー部分に不具合があり、パネルを全交換したと書いてありました。
ついでに除湿タンクの壊れていたフタもきれいなものに交換してくれていました。購入して1年未満だったので無償修理です。
戻ってきた空気清浄器を早速リビングに置いたところ、生後8か月の娘が目を輝かせてやってきました。
最近つかまり立ちを始めた娘にはこのクリアフォースZが、つかまるのにちょうどいい高さのようです。
早速嬉しそうにバンバンと空気清浄器を叩く娘。その手はちょうど液晶パネル部分にありました。
夫と二人で「原因はコイツか!」と顔を見合わせましたが、次回の故障時は有償修理となりそうで対策に頭を悩ませています。
家電メーカーもこういった故障理由までは想定していないでしょうね。
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